自分がパソコンが好きな理由を考えて見た。

スタートはゲームがしたかったからだったと思う。

小学生の時まだ、アタリがTVゲームを出していた時が最初だと思う。

近くに、再従兄弟の家があり、その家でテニスのTVゲームを買った。

兄と同い年の再従兄弟に貸して貰って遊び、ハマった覚えがある。

その後しばらくして、インベーダーゲーム👾が流行り、第一次のパソコンブームが来た。

当時、シャープのMZや富士通のFM7、NECの8000シリーズ等が販売された。医者の息子の友達は富士通のFM7を持っており、雑誌のマイコンベーシックに載っていたゲームをカセットに打ち込み遊んでいた記憶がある。

確か、平安京と言う名前のゲームにもハマっていた気がする。

自分も欲しくなり、小遣いとお年玉を集めて、秋葉原迄、父に連れてもらって買いに行った覚えがある。

自分はNECの6000シリーズを買うつもりだったが、売り切れで、なぜかナショナル(Panasonic)のJR100を買ってしまった。

九十九電機で、買った時は嬉しかったのだが、ユーザーが少ない事もあり、対応するゲームが壊滅的に少なかった。

その後は少し健全に育ったので(ツッパリブームでした)、家庭ゲームはファミコンまでやりませんでした。

大学時代は一人暮らしをしていた事もありスーパーファミコンを友達と楽しんでました。(学校田舎だったので、一人暮らし多かったです)

卒業時に卒論を98ノートを使いワークスで書きました。

就職してからは、CDロムが見たくて、カラーMac買いました。(エロは技術進化を進めます)

その後は、東京勤務と言う事もあり、秋葉原に入り浸ってました。

入った会社で最初に個人に与えられたPCがThinkpadと言う事もあり、IBMが大好きになりました。最初DOS、win3.1 win95 winNT winme win2000と移りかわり途中失敗作は除き、7 8 10 11と変遷してきました。

多分、自作パソコンを含めて、あのギミックが好きなのと、ジャンクの治せば使えると言う、男心をくすぐる職人魂的な事が良いのかもしれません。

他に好きな物は、カメラ、時計、自転車、バイクです。

全て機械なんですよ。

比較的、人には短気なんですが、機械には優しい見たいです。

うまく動く様になると嬉しいです。

病気をして気づいたのですが、失った身体の機能が代替でうまく作動したり、工夫によって、駄目だと思っていた事が出来る様になると嬉しい物です。

多分、パソコンもうまく動いたり、プログラムがうまく動く事が楽しいかもしれません。