インターネットで人が辞めてく職場の特徴が記事になっていたので、その特徴を書きます。読んでみると、殆ど自分の会社に当てはまるので、人が辞めていくのが理解出来ました。

1.なぜか優秀な人間が負け組、サボる人間が勝ち組

頑張っているのに評価されない職場では、真面目に働く人ほど損をしてしまいます。

一方で、うまく手を抜く人がなぜか出世したり、評価されていたり。「頑張るだけ無駄」と思わせる環境では、やる気のある人ほど辞めてしまうのも当然です。

2.「とりあえず残業」する人が評価される。

定時で仕事を終えて帰宅するより、ダラダラ残っている人の方が「頑張っている」と評価される職場では、効率の良い人ほど評価が下がるという悪循環が生まれます。時間ではなく、成果で評価される職場かどうかが重要です。

3.やる気をだしても「どうせ給料は同じ」

「どれだけ頑張っても、昇給は年に数百円」「結果を出しても、ボーナスに反映されない」一生懸命働いても、遊んでいる人と給料が変わらないならば、人は辞めていきます。

4.昇進するのは「上司に好かれた人間」

どれだけ仕事が出来ても、出世するのは上司にゴマをする人。派閥争いがあって、気に入られた人だけが昇進するような評価基準の会社では、優秀な人間程、見切りをつけて去っていきます。

5.「根性論」が未だにまかり通る

効率的な働き方も、新しい考え方も生まれません!個人の成長をサポートする文化がない会社は、どんどん人がいなくなります。

6.辞めた人の悪口を言う文化がある

「辞めた人は根性がない」「あいつは使えなかった」こんな事を言っている会社には、価値がありません。まだ「どうすれば職場環境が良くできるか」と社員が辞めた場合、考える企業ならば未来はあります。ただ悪口を言って終わる会社には成長はありません。

参照 Yニュース えらせんさんから記事を転用しました。

自分自身の会社に当てはめた場合、6項目のうち6項目すべてに当てはまりました。あなたの会社ではどうでしょうか?