皆さん、こんにちは。
お気に入りのボールペンとして、三菱鉛筆の「ジェットストリーム 4&1」を愛用されている方は多いのではないでしょうか。4色のボールペンとシャープペンシルが1本にまとまった、まさに最強の多機能ペンですよね。
しかし、いざシャーペンの芯がなくなった時、「あれ?どこから芯を入れるの?」と迷った経験はありませんか?
普通のシャーペンなら、お尻のキャップを外して消しゴムを取れば芯を入れられます。しかし、ジェットストリームの複合タイプは、その方法では芯が入りません。
そこで今回は、愛用者だからこそ分かる、ジェットストリーム 4&1の正しいシャーペン芯の補充方法を、写真付きで分かりやすく解説します。
これを読めば、もう芯の交換で迷うことはありません!
ジェットストリーム 4&1 シャーペン芯の補充手順
それでは、実際に芯を入れていきましょう。手順は大きく分けて4つです。
手順1:本体の軸を外す
まず、ペンの本体を分解します。

ペンの中央あたり(グリップの上付近)を持ち、ネジを緩めるように反時計回りに回します。すると、このように上下の軸が分離します。
手順2:シャープユニットを引き抜く
軸を外すと、ボールペンの替芯(リフィル)と共に、シャープペンシルの機構(シャープユニット)が現れます。

この、先端が金属になっているシャープユニットを、そのまま真っ直ぐ上(本体方向)へ引き抜きます。
少し硬い場合がありますが、ゆっくりと引っ張れば抜けます。
手順3:新しい芯を補充する
シャープユニットを抜くと、芯を入れるための「筒(芯ケース)」が剥き出しになります。

この筒の中に、新しい芯を補充します。
手順4:元に戻す
芯を入れ終えたら、逆の手順で元に戻します。

- シャープユニットを、もとの位置に奥までしっかりと差し込みます。
- 上軸と下軸を合わせ、今度は時計回りに回してしっかりと締めれば完了です。

故障させないために!絶対に守るべき2つの注意点
意外と知らない人も多いのですが、複合タイプのシャーペンは繊細です。長く愛用するために、以下の2点は必ず守ってください。
1. 芯は2〜3本まで!(入れすぎ厳禁)
「たくさん入れておけば交換の手間が省ける」と思いがちですが、これは故障の最大原因です。
内部で芯が重なったり斜めになったりして詰まり、修復不可能になることがあります。一度に補充するのは、予備を含めて2〜3本に留めておきましょう。
2. ペン先から芯を入れない!
芯が出なくなった時、ペン先(口金)の穴から直接芯を差し込もうとする人がいますが、これもNGです。
シャープペンシルの内部には、芯を掴んで送り出す「チャック」という重要な機構があります。先端から芯を入れると、この機構を傷つけたり、中で芯が折れて詰まったりする原因になります。
芯は必ず、分解して後ろから入れましょう。
【余談】「シャープ」の社名は、シャーペンが由来?
ここでちょっとした文房具豆知識を。
「シャープ」と聞くと、家電メーカーのSHARPを思い浮かべる方も多いですよね。
実は、家電メーカーのシャープの創業者である早川徳次氏は、金属製の繰り出し式鉛筆(今のシャーペンの原型)を発明し、それを「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」と名付けて大ヒットさせた人物なのです。
つまり、シャーペンの発明者と、家電メーカーSHARPの創業者は同一人物であり、社名もシャーペンに由来しているんですよ。
最後に:正しいメンテナンスで、末永く愛用しましょう!
ジェットストリーム 4&1 のシャーペン芯の補充は、一度覚えてしまえば簡単です。
同様に、インクがなくなったボールペンのリフィル(替芯)も自分で簡単に交換できます。
正しい方法で芯を補充し、お気に入りのジェットストリームを大切に使い続けていきましょう!


