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【Let’s note RZ】中古のRZ5をWin11化!SSD換装からドライバーあてまで怒涛のセッティング編

RZ5開腹前 PC
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前回、状態チェックまでで終わるはずだった「新たにお迎えしたSSD無の中古のLet’s note RZ5」
前回記事はこちら【エピローグ実証】RZ8の悔しさを胸に、あの10.1インチのロマンを求めて──アキバ滞在1時間で仕留めたメモリ8GBのRZ5(その1)

……のつもりだったのですが、目の前に名機があると「やっぱり今すぐ弄りたい!」という衝動を抑えきれませんでした。

今回は、外観の清掃からSSD換装、そして禁断(?)のWindows 11インストールまで、休日の2日を費やした怒涛のセッティングの模様をお届けします!

1. まずは「儀式」の清掃と、まさかの欠損ネジ補完

通電とバッテリーチェックだけで終わらせるつもりが、気づけば手が勝手に動いていました。まずは外側を愛用のオレンジクリーナーを取り出し、外装やキーボード、マウスパッドを丁寧にフキフキ。

液晶画面は、マイクロファイバーの雑巾で軽く埃を払ってから、薄めた中性洗剤で汚れを拭き取りました。

画面には少しキーボードの擦れ跡(テカリ)がありましたが、深い傷はなし。

画面とキーボードの状況

うん、これなら十分に現役で使えます!

裏蓋を開けたら…中古お約束の展開

綺麗になったら、いよいよ分解です。

本体を裏返してネジを外しにかかりますが、さっそくネジが1本足りないのを発見。

バッテリー外して裏蓋を開けた所

まあ、SSD無の中古ですしこれくらいは織り込み済みです。

手持ちの道具箱(ネジストック)から、合いそうなものを物色してサクッと代用しました。

💡 筆者のプチ裏技:ネジの紛失防止策 Let’s noteのネジ外しで一番面倒なのが、場所によってネジの長さや種類が違うこと。

私はいつも、ポストに入っている”水道屋さんのマグネット広告シール”を活用しています。

昔はわざわざ100均でマグネットシートを買って使っていたけれど、最近は面倒になって、ポストに入っている水道屋さんの広告マグネットを裏返して使っています。

これが絶妙な長方形で、右上から外した順に置いていくと、長さの違うネジも迷子になりません(笑)

超おすすめのライフハックです!

2. SSD換装:業者の優しさと、意外なトラップ

裏蓋をパカッと開けてみると、中は驚くほど綺麗でした!

業者さんがSSDを抜くときに、ブロワーできちんと掃除してくれたのでしょう。

埃がほとんどなくて一安心です。

さっそく手持ちのSSDを組み込もうとしたのですが、ここで小さなトラブルが発生。

m.2 2280 SATA 128GBを刺したところ

SSDを固定する皿ネジが、どうにもドライバーの噛み合わせが悪い……。

無理に回して舐めてしまうと大変なので、これも手持ちのストックの皿ネジに交換して無事に固定完了。(アマゾンで、皿ネジ等を売ってるので、購入しておいた方が何かと役にたちます。)

裏蓋を戻し、いざ起動!

非純正アダプター使ってね?のツッコミをスルーしてBIOSへ

電源を入れると、なぜか、純正ACアダプターを挿しているのに、”非純正のアダプターが使われています”というお馴染みの警告画面が(笑)。

ここは深く考えずにスルーしてBIOSを起動。

無事にSSDが認識されているのを確認しました。

ここで、今回この個体を選んだ最大のポイントをおさらい。

  • なんと、このモデル、DDR3のメモリを8GB積んでいます!

この世代のRZ4やRZ5はメモリ4GBモデルが圧倒的に多いのですが、8GBあるのは本当にデカい。

これが今回、購入に踏み切った最大の動機でもあります。

3. 茨の道?RufusでWindows 11を強制インストール!

この世代のCPUは、公式にはWindows 10までの対応で、Windows 11の要件を満たしていません。

というわけで、ここからは完全自己責任の領域。

お馴染みのツールRufusを使って、Windows 11をクリーンインストールしていきます。

今回用意したSSDが中古だったため、パーティションが2つに割れていました。

インストール画面の途中で一旦パーティションを1つに統合し、更新してインストールを開始。

2コア4スレッドの旧世代CPUということもあり、進捗は正直かなりトロトロでしたが……なんとか無事にOSが立ち上がり、動く状態までは持っていけました!

4. ドライバーの不具合発生!動かないタッチパッドとの格闘

OSは入ったものの、やはり一筋縄ではいきません。

起動直後は画面の解像度(ドライバー)がうまく当たっておらず、何よりトラックパッド(タッチパッド)の動きが標準ドライバーのせいで超不安定

ここからのリカバリー手順は以下の通りです。

  1. Windows Updateを連打 数回アップデートを回しているうちに、画面のグラフィックドライバーは自動的に綺麗に当たりました。
  2. 公式サポートからWin10用ドライバーを拝借 トラックパッドに関しては、パナソニックの公式サポートページからWindows 10用のドライバーをダウンロードして手動で適用。
  3. これで本来の快適な操作感が戻りました。

再起動したらキーボードが効かない!?

さらに、インストール後の再起動で、キーボードが全く反応しない!という中古ではありがちの焦る症状が発生。

ただ、これはLet’s noteに限らず、古いPCにWin11を入れた際によくある事、焦らず一度完全にシャットダウンし、再度電源を入れ直したら無事に認識しました。

おそらく原因はWindowsの高速スタートアップが悪さをしている大半のパターン。

これは後で設定からオフに調整しました。(立ち上がりが遅くなりますがキーボードが使えないよりはマシです)

ちなみに、Microsoftストアからパナソニック純正の設定アプリを入れてみましたが、さすがに非対応モデルだけあって動作が不安定でした。

おとなしくOS標準+個別ドライバーで運用するのが正解のようです。

5. まとめ:Surface Go 2より楽だった?弄る楽しさは無限大

現在のところ、大きなトラブルもなく普通にサクサク動いています。

今後はさらに詳細なチェックを入れて、実用機として完全に仕上げていく予定です。

前回のSurface Go 2の時は、ストレージ容量の圧縮(64GBeMMCとの戦い)にめちゃくちゃ苦労させられたので、それに比べれば今回のRZはストレージを物理的に大容量化できた分、かなり手がかからず素直に動いてくれた印象です。Surface Go 2の記事はこちら【実録】Surface Go 2(64GB)をWindows 11 25H2へ!極限の容量確保スキーム

せっかくの休日の2日間、あーでもないこーでもないと弄り倒して、自分好みにシステムを詰めていく時間はやっぱり最高に楽しいですね!

それと、やはり小型のPCはギミック的に、自分の心に響くようです。

まだまだ、調整を入れなければならないと思います。

どこまで実用的になるのか楽しみです。

次回は、さらに細かい挙動の安定化と運用についてレポートしてみたいと思います。

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