自分は揚げたてのポテトコロッケが大好きです。
日本人のソウルフードと言っても過言ではない「コロッケ」について本気で語りたいと思います。
皆さんは、夕暮れ時の商店街から漂ってくるあの、香ばしい揚げたての匂いに抗えますか?自分は無理です。(ついアツアツの揚げたてのコロッケを、口の中、火傷しながら食べてしまいます。)
実は今、空前の「グルメコロッケ」ブームが再燃しているのをご存知でしょうか。
今回は、その奥深い歴史から、死ぬまでに一度は食べたい全国の名産コロッケまで、徹底的に深掘りします。
これを読み終える頃には、あなたは間違いなくコロッケを買いに走りたくなるはず。
まずは、少しだけ歴史のお話を。
コロッケが日本にやってきたのは明治時代、1887年頃と言われています。当時はフランス料理の「クロケット」として紹介され、なんとクリームソースベースの超高級料理だったんです。(カニクリームコロッケかな?)
当時の庶民には高嶺の花。しかし、ここで日本人の知恵が光ります。乳製品が手に入りにくかった時代、代わりに使われたのが「ジャガイモ」でした。
高級フレンチから、学校帰りに買い食いする「おやつ」へ。(肉屋さんで揚げたのヤツ)
このダイナミックな進化こそが、コロッケが日本人に愛される理由なんです。
自分の分析では、今コロッケが人気な理由は「究極のノスタルジーと希少性の融合」にあるのではないかと思います。
💡 現在の2大トレンド
一つは、「台風コロッケ」に象徴されるネット文化。
台風が来るとコロッケを食べるという、日本独自のネットミームが定着したことで、若年層にも特別な意識が芽生えました。
もう一つは、「SNS映えするプレミアム感」。単なる惣菜ではなく、A5ランクの和牛や、特定の農家でしか作られないジャガイモを使った「指名買い」コロッケが増えているんです。
富士山のふもと、三島の土壌で育った「三島馬鈴薯(メークイン)」を100%使用。
これ、一口食べた瞬間の「芋の甘み」がレベルが違います。
外はサクッ、中は驚くほどクリーミー。
神戸に行ったら外せないのがこれ。
特に有名な「旭屋」さんの神戸ビーフコロッケは、なんと発送まで「数十年待ち」という伝説を持っています。(神戸コロッケと言うチェーン店でも有名ですね)
ジャガイモの本場、北海道は層の厚さが違います。カニ、ホタテ、そして濃厚なバター。
北の大地の恵みをこれでもかと詰め込んだコロッケは、お取り寄せでも不動の人気です。(自分はまだ食べた事がないので、一度取り寄せして近いうちに食べたいと思います。)
自分が今まで散々食べてきたコロッケですが、やっぱり一番美味しいのは「誰かのために揚げられた、温かいもの」だと思うんです。
仕事で疲れた帰り道、お肉屋さんの店先で1個100円のコロッケを買う。あの紙袋越しに伝わる熱は、どんな高級料理よりも心を癒してくれます。(揚げたては、中濃ソースかけなくても美味しい)
「でも、わざわざ名産地まで行けないよ…」というあなた。安心してください。
今の時代、「お取り寄せ」が最強の味方です。
現地の美味しいコロッケを自宅まで届けてもらい温めて食べる。
家にいながら楽しめます。
また、キャベツとコロッケとごはんとみそ汁と言った定番の定食スタイルだけでなく、パンに挟んで、お好きな野菜と一緒にサンドウィッチとして食べるのも美味しいですよね。(自分も今日の昼間は、軽く焼いたフランスパンにコロッケとブロッコリー切ったミニトマトに、少量の中濃ソースをかけて食しました。)
まだまだ色々な楽しみ方がありますが、あなたの好きな食べ方や、自分の知らないご当地コロッケをコメントで教えて貰えると、嬉しいです。