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冬に熟すのに、なぜ夏みかんなのか気になったので調べてみた。

比較レビュー
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この時期、一般の家庭の軒先でたわわになっている夏みかんは何故夏ミカンと呼ばれているのに、冬に熟しているのは何故か疑問に思ってことはありませんか?

実は収穫時期と食べごろのズレでこのようになったそうです。

夏みかんも他の柑橘類と同様に、晩秋から冬にかけて黄色く色づき、収穫できる状態になります。

しかしながら、収穫したばかりの冬の時点では、酸味が非常に強く、そのまま食べるには適していません。

1.名前の由来:江戸時代に今の山口県で偶然発見されたこの果実は、当初「夏代(なつしろ)」  と呼ばれていました。冬に採ったものをそのまま置いたり、樹上で越冬させたりして、翌年の初夏まで待つことによって酸が抜け、ようやく美味しく食べれるようになることから、「夏に食べるミカン」=夏みかんと呼ばれる様になりました。

2.明治時代に普及:明治時代に生活の糧を失った士族たちが内職として栽培を始めました。

似ているグレープフルーツとの違い

見た目は似ていますが、ルーツや味の構成には、違いがあります。

項目ナツミカン(日本原産)グレープフルーツ(西インド諸島原産)
ルーツ文旦(ブンタン)の血を引く自然交雑種。文旦とオレンジが自然交雑して誕生。
味の特徴強い酸味とさっぱりした甘み。爽やかな酸味に加え、独特の苦味がある。
苦味の成分ほとんどない(内皮にわずか)。ナリンギンという特有の苦味成分が豊富。
生え方1枝に1〜2個程度実る。ぶどうの房(Grape)のように固まって実る

つまり、夏みかんは”純じゃぱ”で、グレープフルーツは”南の国”なんですね。まあ、どちらも文旦の子孫と言う事は共通ですね。

また、グレープフルーツは特定の血圧の薬が代謝を妨げ、薬が効きすぎてヤバい事になるので服用している場合は控えた方が良いです。(果汁ジュースでも駄目です)

夏みかんは一般的にはその影響がないため、薬を気にせず食べられる代用品として選ばれる事もあります。

強い酸味を持つ夏みかんは、どちらかと言えば、マーマレードやジャムにして食べられる事も多いです。

更に、最近は甘く改良された「甘夏」を見かける事が多いです。

もちろん、あのきりっとした酸味も初夏には格別だと自分は思います。

初夏の暑さの中、マーマレードやジャムにした夏みかんを、グラスに入れて、炭酸水を注ぎ、作るサワーは格別です

また、身をほぐし、サラダに混ぜるのも爽やかな感じがして、とても美味しくいただけると思います。

皆さんは特別な食べ方を知っていますか?もし宜しければコメントで教えてください。

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