こんにちは、ひでぼうです。
ここ数週間、自分はある「極秘プロジェクト」に没頭していました。
以前、このブログでSurface Go2を25H2へアップデートする死闘です。
その様子は以下のようになってます。

この低容量のSurface Go2を弄っていたのは訳があります。
それは、社内で目立たずに「自分の仕事(ブログ執筆)」を進めるための「サボり専用PC」を作り上げることです。
なぜ今、Surface Go 2なのか?
「サボり」と言っても、堂々とノートPCを広げていては角が立ちます。条件は以下の通り。
- iPadに見えること: 社内ではiPadを業務で使う人が多いため、タブレット形状なら「あ、仕事してるな」とカモフラージュできます。
- Windows 11正式対応: セキュリティを考えると、型落ちでも11は必須。
- 使っているOS:出来ればWindows若しくはChromebook
- 格安であること: お小遣いの範囲で買えて、万が一壊しても後悔しないこと。
当初は修理した「Let’s note RZ8」を使おうとしましたが、熱暴走でブラックアウトが頻発。
次にChromebookのCM3000も検討しましたが、あの「白いキーボード」は目立ちすぎて「自分のことやってる感」がバレバレ。
また、コピー等の操作が慣れてる事もあり、Windowsが望ましい。
そして、お財布の中身と相談の上、導き出された答えは、Surface Go 2でした。
アキバの裏路地で見つけた「7,980円」の相棒
週明けの月曜日、仕事帰りに秋葉原へ。イオシスの路地裏ジャンク店を覗くと、お正月の売れ残りらしきSurface Go 2が叩き売りされていました。
- 5,980円のジャンク品: 画面割れ、バッテリー死亡。修理に時間がかかる。
- 7,980円のDランク品: 外装欠け、カメラに埃あり。3週間保証付き。
迷わず2,000円高いDランク品をチョイス。 外装の欠けなんて、タミヤのプラパテを盛れば一瞬で直ります。シルバーの筐体には、パテのグレーが意外と馴染むんです。ちなみに、パテを盛る時はスーパーで貰う、アイスクリームのスプーンが最高のヘラになります。
下に盛って直ぐの写真をUPします。(この後、カッターでばみった部分は削ってます。)

Windows 11 25H2、魔のアップデート
家に持ち帰り、一生懸命他人の手垢をオレンジクリーナーで拭き落とし、早速電源オン!まず最初に確認したのはどの段階のバージョンなのかと言う事、自分が手に入れた個体のバージョンは23H2、賞味期限切れじゃねーか!と最新の25H2へ上げようとしましたが、ここからが地獄の始まりでした。
低容量モデル(eMMC 64GB)の宿命か、空き容量が全く足りない。 Windowsインストールアシスタントを使っても、何度も失敗。不要ファイルを消し、OSを圧縮し、格闘すること4日……ようやくアップデートに成功しました。
実は今回、検証のために別個体でも試したのですが、分かったことが一つあります。
【重要】インストール時にMicroSDを頼ってはいけない! ストレージ不足を補うためにMicroSDを挿しがちですが、再起動のタイミングでSDカードが「家出(認識不可)」してしまいます。どうやら、Windowsが完全に立ち上がるまでSD用のドライバが読み込まれないのが原因のようです。
容量不足で挑むなら、外付けストレージはUSBメモリ一択です。他のデバイスはすべて外しておくのが正解でした。
「用途を絞れば」最高の相棒
このスペックで何でもやろうとするのは無謀です。しかし、
- Googleドキュメントでの執筆(下書き)
- Googleアナリティクスやサーチコンソールのチェック
これだけに用途を絞れば、Surface Go 2は今でも十分に現役。スマホ以上、PC未満の「ちょうどいいサボりマシーン」の完成です。
皆さんも、低予算でジャンクPCを蘇らせてみませんか?用途を絞れば、数年前の型落ち品も驚くほど輝き出しますよ。

